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結婚 披露宴:昭和末期・旧家の嫁〜ある女性の記録(4)

ウエディングドレス姿をランクアップ♪かわいい刺繍の二枚ベールオフホワイト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000014-tsuka-peo
いまから22年前、お見合いした和人さん(仮名)との結婚を現実のものととらえるようになってから、私のなかに不安がなかったわけではない。和人さんに出会うのは、月に2回ほど、嫁ぎ先を訪れたのは3回だけだった。いまの若い人がこの記事を読んでくださったら、目を丸くされるだろう。ちなみに私はまだ40歳代。来年3月に大台が変わるが、まだまだ若いと思っている。

和人さんとの交際期間は7カ月もあったのに、ふたりの間にはなにもなかった。同じお見合い結婚でも、私の両親のほうが、ある意味では発展的だったといえるかもしれない。

そんなことはさておき、私が不安に思ったことのひとつは、和人さんの金銭感覚だった。




月2回とはいえ、出会うたびに高級レストランに入る。車は、たしかクラウンだったと思う。ちなみに、それは彼の弟さんの車と一時的に交換していたということが後でわかった。しかし、和人さんの金銭感覚といい、車といい、見栄っ張りな人ではないかと不安をいだくようになったのだ。

また、新婚旅行先は、私と出会う前からヨーロッパだと決めていた。その金額は、ひとりあたり50万円はしただろう。

結婚に関しては、通常の感覚とはかけ離れた費用が必要になる。お嫁入り道具は、その代表選手。また、式や披露宴の演出など、100万円を超える費用がかかっても「必要経費」と考えてしまう。いまから思うと、ほんとうにもったいないことをしたと後悔している。

和人さんは、「妻」になった私のことは眼中にはなく、新婚旅行先で自分の友人・知人へのお土産を買いまくった...

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